家庭の役割
こんにちは。
ご無沙汰しております。
みなさま。心の調子はどうですか。
先々週は雪が降り、先週は晴天の日が続き、今日は風が吹き
荒れた後、今雨が降っています。
天気は毎日変わります。
人生模様も変わります。
天気も人生模様も、同じ状況は続きません。
今つらくても、この状況は続きません。
今は、そんなこと信じられないかもしれませんが。
今日は、家庭の役割について書きます。
家庭の役割とはなんでしょう。
社会学分野、心理学分野でも研究されています。
研究によると、家庭の役割は、心身・性・経済の安定
安全確保、問題解決、子どもを産み社会人として一人前に
育てることだそうです。
政府のアンケートは、家庭に求めるダントツ一位が、
心の安らぎを得る事だと示しています。
あなたは、家庭になにを求めますか。
心の安らぎですか。
得られなかった人が
いるかもしれません。
親になり、その分、自分の子どもに心の安らぎを与えようと
努めるかもしれません。
それでも、関連するつらい体験が忘れられない
かもしれません。
成長しても、ずーっとその地点に立ちつくしていて。
「もう過去のことだから忘れたら。」なんて、どうして
言えるのでしょう。
つらい心は、誰かに受け止めてほしいのかもしれません。
そのために、カウンセリングがあります。
幼少期に受け止めてもらえなかったあなたのつらい心を
受け止めます。